こんにちはトモです。
成功のエッセンスが詰め込まれた記事を
発見したのでご紹介します。
記事抜粋↓↓
○昔はメディアの王様だったテレビも今では高齢者向けのコンテンツになっている。
○閉塞感があって何かやらなきゃいけないという気持ちを持っている
○若手芸人で危機感を持っていない人、SNSやYouTubeを使うことを考えていない人は多分いないと思う。
○今や国民総SNS時代。全員がコンテンツを作り、発信することができる。
○振り返ると僕はこれまでも、それぞれの時期でリスクをとって、リターンを最大化しようとしてきた。
○会社員はこそこそと経営を始めるといい。無駄な仕事はなるべくさぼって時間をつくり、自分の希少性を生かせるビジネスを始めてみてはどうか。
で、中田さんの言葉が
成功への示唆に富みまくってるなあ
と感じました。
ファンになってもらえたら、何でも売れてしまう。
オリラジ中田さんは
アパレルブランドを立ち上げました。
つまりお客さんに物を買ってもらうって事です。
「芸能人が作ったものなんて売れるの?」
って思いますよね。
おそらく売れると思います。
服以外でも何でも売れると思います。
Tシャツでも缶バッチでも、
それこそ10万円の意味わかんないメガネでも笑
↓↓
なぜかっていうと、
中田さんには一定数のファンがいるから
かなと。
武勇伝でヒットして、
(その時は一発屋と呼ばれたけど・・)
そのあと、音楽ユニット「RADIO FISH」で復活して、
紅白まで出ちゃって・・・
そうなると中田さんを好きな人
つまりファンはいっぱいいるわけで、
「中田さんのグッズなら何でも買うわ!」
って人も大勢いるはずなんです。
(僕も小学生の時武勇伝ネタやって好きになりました。)
だとしたら、何を売っても
売れてしまうはずなんです。
AKBの握手会と一緒です。
握手券を求めて、アイドル好きの方は
同じCDを何十枚も買ってくれる。
僕もカメラを売っていますが、
みんなと同じ商品を扱ってるのに
僕のところから何度も買ってくれる人がいる。
それは以前買ってくれた時に
「この人は信頼できる」って感じたもらえたから
だと思う。
つまりファンになってもらえたから。
何を買いたいか?
ではなく、誰から買いたいか?
また僕自身の話ですが、
カメラ転売を始めるとき、
僕はブログをみて感動した
織田さんから教わりたいと思った。
〇〇教えてくれるか?なんて
全然考えてなかった。
とにかくこの人から教わりたい!!
この人と話したい!
この人の仕入れが見たい!!
という気持ちで
講習を申し込んだんです。
今の時代、教えてくれる事は
ほとんど大差がない。
カメラ転売の手法も
結局は安く買って高く売るだけ。
その仕入れ先が違うだけだったりする。
本質はどこも一緒。
だったら”何を教わるか”より
“だれから教わりたいか”を重要視したいです。
営業をするなら、商品を売り込む前に
自分自身を受け入れてもらう。
まず、自分自身を好きになってもらう。
で、そのあと売り込みを
かけるべきだと思うんです。
「あなたの事は大嫌いだけど、
あなたの会社の商品は買いますよ」
ってなかなか難しいよね。
ファンになってもらう為には
ありのままを魅せて、努力するしかない。
オリラジの中田さんみたいに
芸を学んで、何年も下積みして
テレビに出てお笑いをやって、、、
なんてレベルをする必要は無くて、
「誰よりも全力でやる」とか
「夢に向かってがむしゃらに頑張る」とか
そういうものでいいと思うんです。
人より優れてないといけない
特別なスキルとか、能力とか
そんなものじゃなくて
ただ一所懸命に頑張る。
甲子園球児がまさにそれで、
プロ野球と比べたら、技術やスケールは
劣っても何か応援したくなりますよね。
熱くなるものがある。
あれは彼らが情熱を注いで
本気の勝負をしたり、
泥まみれでスライディングしたり、
涙を流したり、、
そういう真剣さが僕らの心を震わせると
思うんです。
彼らの野球がプロに劣っているとか
そういう話じゃない。
彼らは彼らで素晴らしい。
だから僕らもホリエモンとか
スティーブ・ジョブズとか
オリラジの中田さんを目指す必要は無くて
ただ、今できる事を頑張る。
真剣にやりこむ。努力する。
で、周りにあなたの
ありのままを魅せる。
それだけでいいんじゃないって思う。
それだけで自然にファンになってくれると思う。
あなたを魅せるための手段なんて
なんでもいい。
直接コミュニケーションなのか
ツイッターなのか
インスタなのか、ブログなのか・・
それよりも、
あなたが何をしてるのかが
一番大切だと思うんです。
見せかけでかっこつけてもすぐバレる。
だったら最初から
「俺は何も出来ないし、かっこよくない。ただこれから努力して頑張るから」
って言ってくれた方が応援したくなる。
努力する。
ありのままを魅せる。
自然にファンになってもらう。
そうなったら否が応でも
成功せざるを得ないです。
続き
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