本当に社会人て大変なんだね…全社会人尊敬します…

未分類

我が家のLINEトークで珍しく神妙なやりとり…

 

兄「了解です、私は上司にボコボコにされている間に嵐が去って行きました。」

兄「きっつうう」

父「わかる」

「本当に社会人て大変なんだね…全社会人尊敬します…」

父「全くですね」

父「そんな中にあって、見えない強烈な後押しを感じる事も多々あります」

兄「たしかに、貴重な機会は何度も巡ってくるね。それ以上にきつい波も襲ってくるけど笑笑」

「あえて厳しい環境に置かれている事には、それなりの深い訳があります。その訳が何かは少し先に気づきます。」

・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

いつも大したやりとりしていない我が家ですが、珍しく神妙なやりとりをしてました。

 

兄は新卒2年目の社会人ですが、かなり大変なようです。

しょっちゅう上司に怒られてはへこまされているみたいです。

あまり仲のよくなかった、弟の僕にも相談してくるくらいです。

 

父も父で、30年間勤め上げた”大手企業”に違和感を感じ、50代だけど、リタイヤして独立したいそう。

 

父いわく、

「大手企業はスピードが遅いから、今の時代に向いてないよ」

「就職するなら、ベンチャー企業にした方がいい」

大手企業に勤めているからって安泰ではないと肌で感じているみたいです。

 

今、父や兄は耐えているのだと思います。

多分、僕には想像もつかないような世界で戦って成長しているんだと思います。

 

僕はやりたい事があるなら他のことは辞めて、

それに集中すべきだと考える派。

 

だから仕事なんか辞めて自分の好きなこととか、やりたいことをビジネスにして、

稼げばいいのになあと考えてしまいます。

 

でもだからといって

仕事を続けて行くことは悪いこととも思いません。

 

僕は厳しい部活動に所属していました。

そこの環境はあまりに厳しく、

泣きながらトレーニングをしていました。

 

何度「死んだほうがマシだ・・」と

と考えたか数えられません。

 

結局、カメラ転売を始めると同時に

部活は辞めてしまったのですが、

その部活に費やした期間は人生において

本当にかけがえの無いものなると思います。

 

それまでの人生の中で一番根性を出して

頑張ったからです。

 

辛くても逃げられない環境。

やるしか無いという極限の状況が

僕を成長させてくれたと思います。

 

それがなかったら、

160万コミットも出来なかったと

思いますし、今後も頑張れないかもしれません。

 

「あの時の経験があったから・・」

「あれよりはマシだ・・・」

 

何度そう思ったか分かりません。

後にも先にもあれより辛い経験はありません。

 

やり切った・・と感じるまで、やってみる。

 

もしあなたが続けようか、やめようか迷っていたら、自分の中で

「やりきった、もう十分だ」という感覚があるまで

徹底的にやっていいと思います。

 

それは期間かもしれないし、

数字かもしれないし、

自分の中の納得感かもしれない。

 

ただ、自分の中で壁を乗り越えられたと感じるまでやりこんでいいと思います。

 

そして、やりきったもう十分だ・・となれば、次のステージへ進むタイミングかもしれません。

 

僕は部活動に全力を捧げました。

途中で辞めてしまいましたが、やりきった感はあります。

もう十分やり尽くしたんです。だから辞めました。

 

そしてカメラ転売もそうです。

月160万円を稼いだ事で、もう十分やったと感じています。

 

だから次のステージとして、

先月から”情報発信”にトライしています。

 

これもやり切るまで全力でやります。

 

とにかく書く。

ライティングスキルとか

構成とかも色々あるけど

とにかく書きます。

 

僕は体で覚えるタイプなので。

誰よりもタイピングしようと思います。

 

99%じゃダメ。100%頑張る。

 

99パーセントじゃダメ、

100パーセント本気にならないといかん気がします。

 

99パーセントは苦しいけど

100パーセントコミットした瞬間に

道は開けるはず。

 

中途半端にやるんじゃなくて

やるなら徹底的にやりこむ。

 

変に小手先のテクニックとかに

頼ってる場合じゃ無い。

 

でもずっと頑張るんじゃなくて

休むときは休む。

 

短い時間で爆発して思いっきり休む。

それが一番なんじゃ無いかなあと思います。

 

では

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました