こんにちは、トモです。
友達とかに
「カメラってどれくらいで売れんの?」
って聞かれたら
だいたい2週間くらいかな!
ってすまし顔で言ってました。笑
早い時だとヤフオクに出品して
すぐに売れたりもしますし、
遅い時だと、一年くらい寝かせたりもします。笑
なので、感覚的に、
2週間くらい!!って思いこんでいたのですが、
実際どうなんやろ??
って思ったので、
ちゃんと計算してみました!!
はい、どん!!
↓↓
(1月11日時点の収益計算表)
平均販売日数は
41.2日でした!
(=1ヶ月と11日です!!)
出品してすぐ売れるものも当然ありますが、
101日かかって売れる時もあります。
平均を出すと、
予想よりもはるかに時間がかかってました・・・orz
やっぱりちゃんと数字で見える化するって大切です。
“販売日数”をカンタンに計算する方法!!
一応、超カンタン楽々に販売日数を計算する方法をお伝えします!
それはDATEDIF関数を使うだけ
=DATEDIF(開始日,終了日,’D’)
と入力すればおけ!
こんな感じです
①販売期間を出したい!!
② D4セルに =DATEDIF(B4,C4,”D”) を記載!
③販売期間が15日と出ました!
あとは各商品の販売期間の平均を出せばOK
AVERAGE関数で出ますね^ ^
長い時間をかけた方が高く売れます!
出品して速攻売れたら
「やば!!!もう売れたわ!!」
って興奮します。嬉しいですよね〜!!
早く売れた方が嬉しいし、
お金が戻ってくるので仕入れがたくさん出来ます!!
ただ、すぐ売れた!!っていうことは
もっと高値で売れた可能性だってあるわけです・・
例えばこのレンズ、
この前出品して、速攻で6980円で売れました!
すぐに売れたっていうことは
お客さんがちょうど欲しいものが、手頃な値段で売っていた、
っていうこと。
一見、いいような気がしますよね。
だがしかし!
もうちょっと高い値段で出品して、時間を置いて待ってれば
もしかしたら、1万円で売れてたかもしれないのです。
もう少し待ってれば、
「お金ならいくらでも出す!!このレンズがどうしても欲しいんだーーー!!」
って人が現れたかもしれない。
その人なら1万円を払ってくれたかも。
だから、極端なこというと、
10年待てば、3万円で売れるかもしれないわけです。
(かなり極端ですが!)
つまり
すぐに売れた=安売りをした
っていうわけなのです。
商売としてやっていくなら、少しでも高く売りたいはず。
そんな時は
長い時間をかけて、高く売る
のがいいんじゃないかな?って思います。
具体的にどうすればいいのか?
僕の場合は、まず相場よりも高く出品します!
そして、だんだん値下げします!!
だいたい3日に一回200円くらい。
オークタウンというツールで値下げています。
このように時間をかけてじっくり値下げしていけば、
いずれお客さんの購入できる値段&相場よりも高値
で売れていきます。
安く売れた後に値上げはできませんが、
高く出品して値下げていくことはできますよね!
だから、
高く出品して、だんだん値下げる、
っていうやり方をおすすめします!
もちろん、資金に余裕がない時は
ガンガン売り切って回転させますが!!
というわけでまとめです!
まとめ
・きちんと見える化して販売日数を出してみた
・販売日数の出し方は
=DATEDIF(開始日,終了日,’D’)
・長く時間をかけた方が高く売れる
です。
また何か思いついたら記事にしたいと思います^ ^
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント