ヤフオクで販売していると、
多かれ少なかれ、トラブルがあり取引キャンセルを行います。
僕の場合だと月間およそ300-400販売していて、
取引キャンセルの数は5件前後です。
確率としては1%ほどあります。
ほとんどはカメラが届いたけど記載内容と違っていて、返品をしたいというパターンです。
僕がきちんとチェックしきれていなくて起こることが多いです。。
そういう時は、返品と返金を行います。
まずはカメラを返品をしてもらい、それが到着したら指定の口座に返金し、
返金が確認できたら受け取り連絡をしてもらう、という流れです。
カメラを発送した後に起こったトラブルはほぼこれでOKです。
しかし、たまに発送前にトラブルが起きることもあります。
在庫管理をミスって品切れのパターンや
何かしらの不備が発覚して、取引キャンセルをお願いする場合があります。
そんな時は直接口座振り込みをせずとも
ヤフオクのシステムを使ってキャンセルができます。↓
こんな感じです。
取引自体は上記の流れでキャンセルできて返金が完了します。
この時に大切なことは「落札者削除」はしないということです。
ヤフオクの説明では「落札者削除」を推奨していますが、これはしないほうが無難です。
なぜなら出品者か落札者のどちらかに自動で「非常に悪い」の評価がついてしまうからです。
(出品者か落札者のどちらにするかは選べます)
この落札者削除というのは実は必須ではありません。
「削除したら販売手数料が帰ってくるよ〜」ってだけなのです。
なのでヤフオク手数料さえ諦めれば誰にも「非常に悪い」評価はつきません。
僕はヤフオク手数料を払ってでも非常に悪いを避けたいですね。
悪い評価が増えてくるといずれ売れ行きが悪くなるからです。
手数料が5000円以下だったら全然払います。
(それ以上だったら少し考えるかも笑)
損して得取れ、ですね^ ^
(そもそもミスらなければいいのですが、、)
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