千葉にあるクルックフィールズ(KURKKU FIELDS)というサステナブル農園&テーマパークに遊びにいってきた。

日記(たわいない事)

ひょんなことから、千葉県木更津にあるKURKKU FIELDSという場所ににいってきた。

KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)– 人と農と食とアート -
人と農と食とアート 自然の協奏曲『KURKKU FIELDS/クルックフィールズ』が2019年秋千葉県木更津市にオープン。これからの人や社会の豊かさを提案するサステナブル ファーム&パークの誕生です。

 

友人に誘われていってみた。

「暇は辛いよ」ということで、今は誘われたらホイホイついていく状態。

なんとなく自然の中に身を置きたかったし、ドライブしたかったから。

 

やる気のない状態だったり、暇で辛いよ状態っていうのは誰にでも訪れる必要な時間だと思う。

この時に自分の思考や方向性を整理している。

だから焦らずじっくり時間をかけて良いと思う。

 

同時に、適度な刺激やちょっと興味あるなというものには積極的に触れてみる。

外部の刺激に触れて、自分の中で作られるものもあるかなと思うから。

 

というわけでクルックフィールドという

サステナブル農園とテーマパークを合わせた感じの場所に行ってきました。

千葉の房総半島の山中にあります。

 

入口。

地酒やこの農園で採れた野菜、卵、お菓子などがおしゃれに並んでました。

中はこんな感じ。

ゆったりとした時間が流れているように感じます。

 

東京ドーム5個分の広大な土地。

農園があり、養鶏場があり、牛がいて、羊がいて。

 

羊↓

水牛↓

現在アート作品も所々あります↓

場内で採れる食材を活用して食事を提供してもらえます。レストラン↓

一食2000円くらい。地元の鹿肉を使用しているみたいです。とても美味しい。

友人「サステナブルな食事にはお金がかかるんだね〜」とポツリ。

 

この農園で排出された水は場内のバイオジオフィルター(自然のパワー)でクリーニングされます。

とても興味深い。

↓石や草?微生物の力で水が綺麗になります。

 

排出された水は綺麗になってまた再利用される。

牛や羊の糞尿は農作物の肥料として使われる。

太陽の光は電気に変換される。

 

「循環」がテーマの場所。

著名な音楽プロデューサーの小林武史さんという方が創設されたみたいです。

 

稼ぐ→ストレスがかかる→発散のためにお金を使う→足りないから稼ぐ→ストレスがかかる→足りない→もっと稼ぐ・・・

 

当たり前の世界がある一方で、

その違和感、不自然さを感じている人も増えているんじゃないかなと思った。

 

狩猟、農業、屠殺、自給自足、自然・・・

といったテーマにも興味が湧いてきた。

落ち着く、興味深い場所でした。

 

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