たぶん足腰を固めることが大事なんだと思う。体というベースを強く保つ→当たり前の(面倒な)タスクをやる→結果につながる。

最近カメラ転売をやってて感じることは、

足腰を固めること、つまり基礎を大事にすることだということです。

 

当たり前のことを当たり前にしっかりやる。

やるべきことをルーチンにして行う。

めんどくさいタスクをこなす。

 

僕の例だと、

 

作業場所を確保する

→カメラ転売を思いっきりやり込むためには、広い場所とバイトさんのお手伝いが必要。そうなると賃貸を契約して、作業場所を用意する必要がある。めんどくさいけど不動産を回って、良い物件を探して、お金払って契約して、ラックなどセットして環境構築して、、、みたいな当たり前のことをやる。そうすると、他社よりも大ボリュームのカメラを扱うことができるし、バイトさんも気持ちよく働ける。

 

データをとる

→どういう商品ページが売れるか?タイトル作りはどう言う表記が良いか?カテゴリ毎の売上割合は?検品にかかる時間は?こういったことをデータとしてコツコツ蓄えていく。データが揃えば施策が打てる。施策が打てれば、利益につながる可能性が高まる。

 

人間関係

→バイトさんと当たり前だけど、ベースの人間関係を築く。挨拶をする、感謝を伝える。労わる。プライベートなコミュニケーションを楽しむ。そういったことも大事だと思う。人はロボットじゃないし、手伝っていただいてるわけで、感謝の気持ちがなければ人は離れていくと思う。

 

などなど・・・

 

こんな具合に、他にも

・融資を検討、申請をしてみる

・小さな改善を積み重ねる。(例どうしたらもっと梱包が早くなるか?検品のクオリティが上がるか?各タスクの無駄な1秒を削るには?)

・マニュアルを整備する

 

挙げればキリがない。

僕自身できてないことは山のようにある。

まだまだ発展途上。

 

OEMでお世話になっている師匠からは

「やれることを全部やれば上手くいく。」

何度か言ってましたが、おっしゃる通りだなと思います。

 

(それが難しいのですが、、)

 

結局、小さな積み重ねだなあと。

面倒な当たり前のことをいかに取り組んでいくか?

そして継続していくか?

 

結局のところ、そういった地力、足腰の強さがそのまま利益、売上に反映されるのだと思う。

これは大事だな、やったほうがいいな、と感じることは今後も取り組んでいきたいですね。

 

そして、もう一段考えると、

体の強さ、健康がそのベースになってくるかなと思ってます。

 

シンプルに体調悪いと動けないし、頭回らない。

機嫌悪いとコミュニケーション取る気にならない。

 

だから、体のコンディションが1番のベース。

睡眠、運動、食事、つまり基礎習慣。

 

体というベースを強く保つ→当たり前の(面倒な)タスクを(逃げずに)やる→結果につながる。

 

最近はこんなことを感じていたので吐き出しました。

 

「言うは易く行うは難し」のど典型ですね。(笑)

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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